クエスト:HUNTER FOR FIREをプレイ!Fallout76プレイ日記#3

今回挑むクエストはHUNTER FOR FIRE!

クエスト:HUNTER FOR FIRE

まず、PipBoyから偽看板の設計図を「学習」します。

その後、オプションではありますが、ザ・ウェイワードにいるグール、モートに話しかけC.A.M.Pでの建築について彼が語ったテープを手に入れます。彼がなぜグールになったかといった、身の上話も聞けたりします。選択肢が出て相手のこと、この世界のことを少しずつ知っていく、このフォールアウトシリーズ伝統のシステムが最高に面白い。ゲーム内の世界にどっぷりとつかっていく感じがたまりませんね。

さて、話を戻して。

モートから受け取ったテープでC.A.M.Pの使い方を何となく理解・・・。

屋外でPipBoyを開き「C.A.M.Pを移動」を選び、C.A.M.Pを設置する場所を決めます。
▲C.A.M.Pの元になる機械が赤く光っている場合、その場所にはC.A.M.Pを設置できないということ。


▲機械が緑に光っている状態で「承認」すると、C.A.M.Pが設置できます。

設置できた機械にカーソルを合わせ、「クラフト」を選び・・・

【クエスト】にある看板を設置。

この後は、『ラジオ塔』まで行って、ターミナルにアクセス。〔スコーチ探知通信〕で放送テープを読み込ませます。
▲ラジオ塔の位置をマップで確認。そこまで遠くないですね。


▲ラジオ塔に到着。


▲建物内のターミナルにテープを読み込ませる。

自分のC.A.M.Pにファストトラベルで戻り、先ほど設置した看板の周りでギャングがやってくるのを待ちます。すると、一人の男がやってきて偽の看板を見上げています。

しばらくすると、クレーンがここにいると思った人物が現れます。

この人物はトレジャーハンターなので、クレーンの仲間といった感じでしょうか。少し会話をしてクレーンがここにないことがわかるとそのまま帰っていきました。

そして、ついにギャングのメンバーが現れます。ギャングの名前はフリーラジカルズというらしい。

会話の後戦闘に発展。そこまで強くはありませんでした。

倒した相手からギャングの拠点を示す紙をゲット。(もうひとりギャングのメンバーがいますが、なぜか攻撃が効かないため、放っておきました)

紙をもって、ザ・ウェイワードのダッチェスの元へ向かいます。

ザ・ウェイワードにいるダッチェスに話しかけ、ウエストバージニア木材がギャングたちの拠点だと伝えました。

その話を聞いていたモートが話に入ってきます。だが、ここのモートが言ってること、分かりにくすぎん・・・?

まぁ、彼が言いたかったのはギャングの拠点の近くにいる家族と、また別の解体作業員の男が今回のクエストに役立つかもしれないから、寄ってみたらええんちゃう?ということらしい。モートと話し終え、いよいよギャングの拠点へと向かいます。

まずは、マップからVault76にファストトラベルするのが楽でいいです。
▲マップからVault76にファストトラベルできる。

Vault76とギャング拠点に向かう途中に、家族のいるアンカー農場、と解体作業員のいるタイラー郡移動遊園地があります。

家族と解体作業員に会うのはオプションなので、無視してもいいです。僕は、一応どちらにも会いました。

Vault76へファストトラベルした後、少し歩いて『アンカー農場』に到着。
▲アンカー農場

家の中にいたダニエルというリーダー格の男にギャングについて話を聞こうとしましたが門前払いされました。


▲アンカー農場を仕切っているらしき男「ダニエル」

家の前にいたダニエルの娘いわく、ダニエルはあるテープを悲しそうな顔で聞いているときがある、と。そのテープはギャングと関わりのあるものらしく、持っていってもいいと許しを得ました。


▲ダニエルの娘

ただ、地下への扉を開けるには、ヘアピンを使って開錠する必要があります。手持ちのヘアピンがなかったのでアタリを探してみると、家の近く、ケミストリーステーション横の道具箱でヘアピンを発見!

ヘアピンも手に入れ、いよいよ家の階段下にある扉の開錠に挑戦!

ヘアピンの角度を調整し、鍵穴がまわる角度が大きいほど開錠に近い。ヘアピンを何度か微調整していると・・・

あっ・・・。

一本しかないヘアピンが折れ、僕の心も折れ、おとなしくアンカー農場を後にしました…。

気を取り直して、移動遊園地へ・・・。

テントの上にいる解体作業員、リーボウィッツに会います。

ここから登れと言わんばかりの足場を登ると・・・

解体作業員の男性、リーボウィッツを発見。

彼に、近くの島にある卵を取ってくれば姿を消すことができる装置をやると言われます。

マップで場所を確認し、川を潜りRADSを増やしつつも島に到着し、卵をゲット。デスクローという怪物が現れたりするのかなと思ったら何も出てこないという・・・。


▲川の水は汚染されておりRADSが増える。


▲デスクローの卵はスーツケースの中に。

リーボウィッツにこのの卵を渡し、報酬としてステルスボーイをもらいます。これは短時間自分の姿を透明にできて、その間相手に気づかれないというアイテム。

いよいよ、ギャングの拠点へと向かいます。
▲ギャングの拠点に近づいてきた。

拠点の前には見張り役がひとり。攻撃はしてきません。

その男の近くにあるインターコムでギャングのボスと会話ができます。

合言葉は?とか出てきますが、そんなものは知りません・・・。いや、この記事を書いていて気づいたのですがもしかしたら、オプションの家族に話を聞くクエストをクリアしていればそこで合言葉を聞けたのかも・・・?いや、どうだろう・・・。もしくは、ステルスボーイで見張りに気づかれず拠点に入れたのかも。

まぁそれは置いといて、僕は、見張りの横を突っ切り拠点の中へと向かいました。すると、見張り役が攻撃モードになって襲ってきます。まぁ別に強くありませんし、この1人を倒せばすんなりと拠点の中を自由に歩き回ることができます。

中央にデンとそびえる建物の中に入り、地下へ進むとボスがいます。
▲ボスのいるの建物


▲ボスの男性。

個人的には穏便に事を進めたかったので彼と会話を進めていきます。宝を要求されますが、当然持っていないので、正直にどこか分からないから探してこよう、と告げます。ボスはとっととありかを見つけて来いと言い、ここで会話が終了。

ザ・ウェイワードに戻り、ダッチェスに話しかけます。ギャングのボスのために宝を探すことになったと伝えました。そのあと、クレーンの居場所の話になります。ダッチェスのロボットの相棒を見つけたら、クレーンの情報を思い出すかも…とダッチェス姐さんは言います。遠回しに相棒を探してこい、と。これが次のクエストになるようですが、ギャングのボスに宝のありかを伝えるために結構な遠回りになりそうですね。ギャングのボスを殺していればその後のクエストの流れはどうなったんだろうと気になります。

ダッチェスとの話を終えるとクエスト:HUNTER FOR HIREクリア!

今回はここでおしまい!

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